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スケジュール帳

齋藤です。

2024年になってスケジュール帳を買い替えた人もいるのではないでしょうか。
私の使用しているものは4月始まりなのでまだ買い替えてはいないのですが、皆さんの参考になればと思いこのブログを綴ります。

私が仕事でスケジュール帳を使用するようになったのは新卒で入社した前職のときでした。
表紙には会社のロゴ、書くスペースは小さくサイズもコンパクトな手帳が支給され、それに予定を書いたり上司に言われたことをメモしていました。その様子を見ていたある上司から「もっとちゃんとしたスケジュール帳を買って使いなさい」と注意されたのがきっかけでした。

手帳売り場にいくと分かりますが、様々な種類があります。
見開きで月間の予定が確認できる「マンスリー」、週間の予定が確認出来る「ウィークリー」、1日ごとに予定が確認できる「デイリー」。さらに分けるとカレンダーのように見開きでひと月の日にちがレイアウトされているもの(これがオーソドックス?)やガントチャート型、一週間の予定欄の隣のページに広いメモ欄があるもの、1日の記入欄が広いものなど。メモ欄一つにとっても、横罫なのか方眼罫なのか、無地なのか。カバー付きなのか、紙のノート型なのか、などなど。。
使う人の仕事内容やスタイルによって選ぶものが異なると思いますが、私の好みのスタイルは定着して毎年同じ型を買うようになりました。

書く内容に関していうと、手書きだと自由に書けるのが魅力だと考えています。
ラフにも詳細にも書けるし、強調することも出来れば図やイラストも描くことができます。
ぱっとタスクを洗い出してスケジュール帳に書き出すことは、頭を整理するのに役立ちますしスケジューリングの手助けになります。
見返すと文字の感じでその時の忙しさや余裕ささえ感じることが出来ます笑

携帯電話やPCでデジタルに文字を入力して複数の媒体で確認が出来たりするのも便利で良いですが、
私個人としてはこれからも手書きのスケジュール帳を活用して、よりスムーズに業務を行っていきたいと思います。

手帳の高橋

torinco(トリンコ)‐シンプルにこだわったちょうどいい手帳